ルーミーの乗り心地は? ※装備、居住性、積載性を徹底検証・・・
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ルーミーは実用車ですので、居住性や積載能力は重要なところですが、どの性能においても一般的であって特に秀でた部分はないといっていいでしょう。
まず快適装備面ですが、エアコンは最廉価グレードであるXグレード系以外はすべてオートエアコンとなっているのでいいですが、オートエアコンに関しては軽自動車でも搭載されているので、それよりも上のクラスのであるコンパクトカーでは当然といえるでしょう。
次にカーナビゲーションシステムですが、基本はオーディオレス仕様ということでこのクラスとしては普通ですが、付けるいことができるものはメーカーオプションの大それたカーナビゲーションシステムはなく9インチディスプレイ以下のディーラーオプションの中から選ぶことなります。
この中には通信機能のT-CONNECT対応モデルもありますので、便利な使い方を無視して使いたい方はそれを購入するといいでしょう。
こういった快適装備面はコンパクトカーとしてはそこそこ充実していると思います。
次に実用面ですが、このモデルは両側のスライドドアを持つモデルですが、Xグレード系を除いた全てのグレードで両側パワースライドドアとなっているのはメリットかもしれません。
軽自動車のスーパーハイトワゴンではメーカーオプションになっていることが多いので、格上モデルとしての優位性だと思います。
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それから実用モデルではなくてはならない、特に女性ドライバーであればなおさらのキーフリーシステムとUVカットガラスですが、キーフリーシステムは全車で標準装備、UVカットガラスも標準装備となります。
次にキャビンの広さですが、外観を見ると全高が高く、幅も5ナンバー枠一杯まで広げられているので、ボディも大きくキャビンも広そうに思えますが、実際の寸法は軽自動車のスーパーハイトワゴンとたいした違いはなく、若干幅が広くなっているぐらいですので、過度な期待はしない方がいいでしょう。
リヤシートに関してですが、2分割シートでリクライニング機能やスライド機能がついているわけですが、そういった機能面、そしてフルフラットにしてラゲッジスペースを稼ぐことを考えたつくりになっていますので、シートの形状ははっきりいって公園のベンチのように座面もシートバックもフラットで体を保持するのに力を必要とします。
特に重心が高いことからくるコーナーリング中のロールに対してはしっかりとグリップを握りしめていないと踏ん張るのが難しいです。
ルーミーは5人乗りですのでリヤシートは3人掛けとなっていますが、快適に乗るには2人がいいところでしょう。
積載能力としてはリヤシートを後方にスライドさせてフットスペースにおくか、リヤラゲッジスペースにおくか、シートを畳んでフルフラットにしてそこに積むかのどれかとなりますが、リヤシートはそのままでリヤハッチを開けてリヤラゲッジスペースに何か積むという場合はほとんどものが乗りません。
そこそこ大きな荷物を積むにはリヤシートをスライドさせてフットスペースを犠牲にするしかないでしょう。
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