フィットの実燃費は? ※カタログ数値とは異なる本当の燃費・・・
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フィットは、ハイブリッドモデルとガソリンエンジンモデルを持つ車ですが、ガソリンエンジンモデルでも比較的燃費が良い車です。
燃費を向上させるための低燃費装備も充実しており、1.3リッターエンジンではバルブの開閉にて擬似的にアトキンソンサイクルを実現するミラーサイクルを、1.5リッターエンジンでは燃焼効率の高い直噴を採用、更にi-VTECと呼ばれる可変バルブタイミング機構や電動パワーステアリング、アイドリングストップ機構にCVTと一通りのものが付けられています。
これで燃費性能は1.3リッターエンジンモデルで最大26.0km/L、1.5リッターエンジンモデルのマニュアルトランスミッションモデルで19.0km/Lとなかなか優秀な数字をもたらしています。
26.0km/Lといえば、燃費が良いと評判の軽自動車にある4WDモデルより優れた数字で、実際にこれだけ走れば全く問題はないといっていいぐらいです。
これくらいの燃費性能を持っているのであれば、むしろハイブリッドモデルなど必要ないかのように思えるほどです。
それでいて走行性能を大きく犠牲にすることがなく、それなりに走らせることができるのはさすがホンダだと思います。
さて、カタログ燃費は置いておいて実際の燃費を見てみましょう。
フィットの場合は、ガソリンエンジンですので走り方によって燃費が大きく変わる性質を持っているので、実燃費の一例をあげてもそれが必ずしもすべてのフィットの実燃費とは思わない方がいいでしょう。
あくまでも一つのデータとして受けて入れた方がいいと思います。
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ここでは1.3リッターエンジンモデルの13Gグレードでの実際の燃費を見てみましょう。
まず、渋滞の無い高速道路では21.9km/L、次に地方によくあるスピードが乗りやすく、信号が少ない幹線道路では22.6km/L、そして信号や交差点が非常の多く、渋滞も発生している市街地では18.0km/Lという結果データがあります。
この燃費を実燃費の一つとして考えるとカタログ値である26.0km/Lとは大きくかけ離れる部分があるようです。
高速道路では-4.1km/Lということですが、これは誤差の範囲といっていいと思います。
郊外の幹線道路では-3.4km/Lとこの中では一番燃費が良いことになりますが、これは一番効率の良い絵mンジン回転数を多用したこととアイドリングストップ機構が大きく作用していることが好結果につながったものと思われます。
そして市街地の-8km/Lですが、こちらはアイドリングストップ機構によって頻繁にエンジン停止・始動を繰り返し、加速・停止も繰り返したことからこのような数字になったと思われます。
どの数字を見てもカタログ値と比べるとかなり引くように思えますが、ガソリンエンジンを搭載した車では得てしてこういったことが多く、実燃費とカタログ値で開きが出てしまうことが当たり前となっているので、「実は燃費が悪い」ということにはつながらないと思われます。
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