ルーミーについて ※中身は2016年発売のブーン!?・・・
スポンサーリンク
スズキが発売したコンパクトカークラスのスーパーハイトワゴンのソリオ、この車が現在のモデルへとモデルチェンジしてからというもの、売れに売れてコンパクトカーの全ての需要を持って行ったのかと思うぐらいの大人気となりました。
それまでのコンパクトカークラスにはなかったスーパーハイトスタイル、コンパクトカーながらハイブリッドシステムを搭載した心臓部を持つことから、若年層を中心にかなり売れています。
こういったいわゆる一強状態を他の自動車メーカーが放っておくわけがありません。
特に軽自動車クラスにおいて常にライバルとなっているトヨタの子会社、ダイハツが見すごすわけがないのです。
そこで打倒ソリオを掲げて発売したのがトールでした。
このモデルもソリオと同じようにコンパクトカークラスの比較的小さな寸法を持つスーパーハイトワゴンスタイルを持つモデルで、エンジンも1リッターと小さなエンジンを搭載しています。
このモデルは親会社のトヨタやそのトヨタが大株主となっているスバルにOEM供給され、スバルでは懐かしい社名を使ってジャスティとして販売されましたが、トヨタでは販売チャネル違いの兄弟車として発売したのでした。
その一つがトヨタ店、カローラ店での販売となるルーミーです。
スポンサーリンク
トヨペット店とネッツ店ではタンクという名前で販売されていますが、違いは、コストをかけずに簡単に交換することができる部分だけ、95%全く同じ車となります。
この2台とOEM供給元のダイハツのトール、そしてスバルのジャスティと1台の車体で4つのモデルを作り上げたのでした。
この4つのモデルでソリオ包囲網を作ったわけですが、その中で打倒ソリオに一番貢献しているのがトヨタのルーミーとタンクです。
ただ、これらのモデルすべてに言えることですが、新規モデルではなく、トヨタグループお得意の流用パーツで作られたモデルです。
基本となるプラットフォームとエンジンは3代目ブーンとパッソと全く同じもので、ホイールベースもサスペンション構造もエンジンのマウント方式もトランスミッションも全く同じものが使われています。
要するに中身は2016年に発売されたブーンで、そこの新しいボディを乗せただけの車ということで、プリウスとC-HR、アクアとヴィッツ、先代プリウスとCT、クラウンとGSなどと同じ作り方です。
まさにトヨタグループが大の得意とする究極のコストダウン術で作られたのがこの4つモデルというわけです。
ルーミーを買った人は、見た目に騙されて売れ行きの悪いブーンを買わされているだけという見方もできるでしょう。
あなたの愛車を、最高額で売る方法!
ディーラーや中古車販売店に下取りに出すと、とんでもなく安い査定額が提示され、大損してしまうことは、あるあるですよね(涙)
そこで試していただきたいのが、「無料の一括査定サービス」。この方法を知らない方、多いんじゃないでしょうか。
正直言うと、かなり損しちゃってますよ。
その中でも、今回ご紹介するのが「ナビクル車査定」。
このサービスを利用すれば、無料で簡単登録するだけで、なんと下取りより平均22万円も高く買取ってもらえちゃいます。
しかも、車種によっては、もっと高く売れると思いますよ(30~60万円位UPも可能です!)。
オススメの理由は、
・全国でCM放送中の「ナビクル」だから安心!(東証一部上場企業のグループ企業が運営!)
・完全無料!(もちろん買取しなくても無料!)
・登録は45秒で完了!(超カンタン!)
・愛車の相場がすぐわかる!(コレは使える!)
・最大10社の買取額を比較できる!(あとは1番高いところを選ぶだけ!)
本気で高く売りたい方には超オススメです。
繰り返しになりますが、すべて無料です。
個人的には、愛車の相場がすぐわかるだけでもぶっちゃけかなりお得です……。(ディーラーや他社で査定する場合にも、値引き交渉の材料になるから(秘))
愛車を22万円高く売りたい方は、ぜひチェックしてみてください~。
一括査定できる主な車買取会社
査定してくれる業者も顧客満足度92.1%だから安心!!
無料一括査定の登録は45秒で終わります。
すると、あなたの愛車の概算見積額がスグにわかります。これは他店での価格交渉の際にも、大きな武器になるので、とてもお得な情報です。