タンクが売れている理由 ※実はバカ売れしているのは勘違い!?・・・
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タンクが売れているのは事実ですが、実際は思ったほど売れていないようです。
日本自動車販売協会連合会が発表した2017年6月のデータを見ると、タンクは15位、兄弟車のルーミーは12位と取り立てて売れているような車ではありません。
月間で6000台から7000台ぐらいの販売台数であれば、2カ月もあれば間違いなく納車されるはずです。
実はここがタンクがバカ売れしていると勘違いしてしまう点なのです。
通常であれば2カ月もあればさばける注文が4か月待ちになることで、はたから見れば売れに売れて生産が全く追いついていないといった印象を受けますが、実はこの車、生産が追い付いていないことは本当なのですが、当初から生産台数が少ない生産ラインしか持っていなかったのです。
トヨタが販売しているからといってもこの車はトヨタの車ではなく、ダイハツの車です。
当然ながらダイハツの生産工場で作られているわけなのですが、その生産ラインでタンクだけでなく、ベースのトールや兄弟車のルーミー、スバルのジャスティといった4車種分を作っているのです。
一台分ならお客様を待たせることなく納車することができたのに、トヨタグループが欲張ったがあまりに4車種分を裁かなければならない状態となってしまったわけです。
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ですので売れすぎて待たされているのではなく、トヨタグループの計画性が悪かったから待たされているだけです。
この部分を勘違いする人が多く、「4か月もまたされているから大ヒットモデルになっている」と思ってしまうことから売れていると思ってしまうのです。
販売台数からすれば、プリウスやその派生モデルであるC-HR、ノートやフィット、インプレッサよりも少ない数です。
不人気車ではありませんが、大ヒットモデルでもありませんのでその部分だけはきちんと理解しておきましょう。
そういった中でこのタンクが売れている理由はトヨタの車だからということとパッソと同じ車であるということがあまり知られていないからです。
世の中の方はどうも「長い物には巻かれろ」という考え方が強いようで、一番売れている自動車メーカーの車を買えばひとまず安心する傾向があります。
それがトヨタのだっただけです。
それと女性ドライバー向けの車であるパッソと同じ作りがされていることを知らない方が多いため、新規の新しいモデルだとか、このモデル専用に開発されたと思い込んでしまい、より一層素晴らしい車と思ってしまうのです。
もう一度言います。トール、タンク、ルーミー、ジャスティはダイハツのブーンやトヨタのパッソと全く同じ作りがされている流用モデルです。
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