タンクについて ※性能的にもブーンやパッソと同じ!?・・・
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トヨタのタンクは、販売チャネル違いの兄弟車であるルーミー共に2016年の11月に販売されました。
販売店はトヨペット店とネッツ店で、トヨペット店ではラクティスの後継モデル、ネッツ店ではbBの後継モデルとしての扱いを受けているが、実際にそういったことは後付けで、本来はもっと別の理由があって販売されているモデルなのです。
タンクを見るうえで一番大事なことは、トヨタの車ではないということ、新規開発モデルではないということです。
タンクはトヨタの子会社、トヨタグループに属するダイハツが開発から製造まで行っている車で、ダイハツではトールという名前で販売されているものOEM供給契約を経て、OEM供給されたものを販売しているにすぎません。
トールという車のデザインを小変更し、トヨペット店やネッツ店で販売しているのがタンク、トヨタ店やカローラ店で販売しているのがルーミーということです。
ちなみにトヨタが大株主となっているスバルにもOEM供給されており、スバルではジャスティとして販売されています。
車の作りとしては新規開発モデルではなく、トヨタグループでは定番の流用によって作られており、基本となるプラットフォームは先に発売されたダイハツではブーン、トヨタではパッソと同じものが使われています。
シャシー、サスペンション、エンジン形式、トランスミッション、CVTの変速幅、内装の一部まで全く同じものが使われた形となります。
大きく違うのはボディだけとなるため、性能的にもブーンやパッソと同じです。
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ただ、ファイナルが低くされているので、加速は多少楽ですが、高速が延びません。
ですので、この車を買う時は陰にブーンやパッソがいると思って買ってください、そうすればあとでがっかりすることもありません。
さてこういった車をトヨタグループはどうして発売したのか、それまで一切手を付けなったジャンルなのにどうして今頃?・・・こう思う方も多いでしょう。
この答えはスズキのソリオがバカ売れしているからです。
ソリオはコンパクトカーにおけるスーパーハイトワゴンとして唯一モデルで、初めての試みとして販売されたものでした。
それ以外にも大ヒットして、コンパクトカークラスの需要を独り占めしているといってもいいでしょう。
その売れ行きを見てトヨタが黙っているわけがありません。
ソリオの対抗馬として、まずは子会社のダイハツにブーンベースのスーパーハイトワゴンを作るように指示して、それをOEM供給する手はずを整えておくようにしたわけです。
新規開発よりはるかに短い時間で販売に至らせることができる流用モデルをうまくつかいました。
要するにソリオをつぶすためにトヨタグループが一丸となってトール4兄弟を作ったというわけです。
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