トヨタアクアおすすめの型番や人気グレードは?


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アクアが作られた目的は、あくまでもプリウスを買えない方たちに「低価格ハイブリッドモデルを売ること」です。
この目的をまさに達成したといえるのが、最廉価グレードとして販売されているLグレードでしょう。

そもそもアクアといい車は、装備の違いだけでグレード構成、モデル構成を作っているだけですので、一番安いLグレードでも自動車が本来求める走りの性能は全く同じです。
むしろ余計な装備が付いていないことから車両重量が軽く、それによって動きも軽快に、燃費性能も唯一38km/Lと優れています。

LグレードにはSグレードと共に、話題の先進安全装備であるToyota Safety Sense(旧Toyota Safety Sense C)が付けられていませんが、それもはっきり言って不要な装備・・・といいますが正しく機能するのであれば「あった方がいいかも」といえるのですが、Toyota Safety Sense Cの上級バージョンであるToyota Safety Sense Pを搭載した4代目プリウスにおいて、自動ブレーキシステムが機能しないことからおこった吉祥寺の事故、自動ブレーキシステムが反応しすぎて踏切内に立ち往生してしまった成増の事故といったような防げた交通事故を起こしてしまっているのでは、必要はないといえます。

「Toyota Safety Sense C」や「Toyota Safety Sense P」がグレードアップされ一本化し「Toyota Safety Sense」と呼ばれるようになった・・・というか呼ぶようにしたのは、過去に起きた交通事故とのつながりを払拭するという意味合いもあり、トヨタ自らが「Toyota Safety Sense」シリーズの機能性に不信感を持っているということがわかります。

ならばなおさらそんなものいらないわけですので、無理して高いお金を払って「Toyota Safety Sense」欲しさにGグレード以上のものを買う必要はないかと思います。

「安くてナンボ」のアクアですからやはり一番安いLグレードを買うのが正しい買い方だと思います。

それから「買うだけ無駄」とはっきり言えるのが、クロスオーバーグレードとGR SPORTグレードです。
クロスオーバーグレードは、ここ最近流行っているクロスオーバーSUVブームに乗ってバカスカ売ってやろう・・・というトヨタの販売戦略がもろに出たモデルで、中身は標準モデルと全く同じで、外径の大きなタイヤ、ロードクリアランスを稼げるコイルスプリング、それらしく見えるエクステリアパーツが追加されたり、交換されただけの車です。

中身はいたって普通の大衆コンパクトカーですので、SUVの真似をして調子に乗ってオフロード走行などをするとすぐに壊れます。

そうでなくてもすぐにハイブリッドシステムが壊れてしまうに更に足周りの破損やボディがゆるゆるになってしまっては乗り続けることもできなくなってしまいます。

アクアのクロスオーバーはSUVでもないですし、クロスオーバーSUVでもない、単なるクロスオーバーSUV風の大衆コンパクトカーですので、余計な欲を持った形で購入すると後悔します。


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それからGR SPORTですが、こちらも「SPORT」などといった文字がついているので、いかにもスポーティーな走りを楽しめる車に仕上がっているだろうということになってしまいますが、このモデルもクロスオーバーグレードと同様に見掛け倒しです。

まず外観はどうにでもすることができますのでそれはいいとして、それ以外に手が入れられているのはサスペンションとボディ補強パーツの追加です。

サスペンションは、構造自体は標準モデルと全く同じでコイルスプリングのスプリングレートと有効長、ショックアブソーバーの減衰力を変更しただけであとは同じもの、ボディ補強パーツもこれが付いていることであたかも「がっちりとしたボディ剛性を確保しました」というような意味合いにとってしまいがちですが、これはそういった意味ではなく、コスト削減にコスト削減を重ねた結果(もともと安く売るために作った車ですので・・・)、剛性感の無いフニャフニャなフレーム、ボディ、シャシーになってしまったものを大衆車レベル戻しただけのこと、まさしく「剛性アップパーツ」ではなく、「補強パーツ」であるというだけで、いうなれば「言葉遊び」見たなものです。

この変更点があるからといって軽快な走りができるわけでもないですし、タイムアップができるわけでもありません。

それにスポーティーな走りに一番必要とするパワーが標準モデルと全く同じで、トランスミッションもハイブリッドシステム組み込み型のCVTだけというのですから、これでスポーティーな走りをしようというのもの無理な話です。

ですので、GR SPORTはスポーティーモデル、スポーツモデルではなく、ドレスアップモデルとして見る必要があり、それで満足が行く方であれば買ってもいいと思いますが、間違ってスポーツモデル的なものを求めてこのモデルを買うとすぐに売りたくなってしまうでしょう。

そもそも奥様の買い物車であるということを忘れてはいけません。

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アクアが作られた目的は、あくまでもプリウスを買えない方たちに「低価格ハイブリッドモデルを売ること」です。 この目的をまさに達成したといえるのが、最廉価グレードとして販売されているLグレードでしょう。 そもそもアクアといい車は、装備の違いだけ…

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