タンクのバッテリー寿命は? ※劣化スピードと交換時期は・・・
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タンクに搭載されているバッテリーはM42型というエコカー規格の5時間率32Ahのものとなります。
このバッテリーはタンクのみならず兄弟車のルーミー、スバルのジャスティ、OEM元のトール、ベース車両のブーン、ブーンのOEMモデルのパッソなどにも搭載されています。
タンクにはアイドリングストップとオルタネーター制御というバッテリーに負担がかかりやすい装備が付けられているので一般的なバッテリーではなく、粘りがあり、電圧の立ち上がりが早いエコカー規格のものを使っているというわけです。
ただこの車自体はアイドリングストップやオルタネーター制御以外ものからの負担は少ないので、思ったほどのバッテリーに無理がかかることもありませんし、容量的にも受精バッテリーで十分かと思います。
しかし、こういった車の性質上、カーナビゲーションシステムやAVシステムなどを含めた電装パーツがたくさんつけられる傾向があり、そういったものによってバッテリーが痛めつけられることがあります。
タンクを購入して、社外品のカーナビゲーションシステムや高性能セキュリティーシステム、常時監視機能付のドライブレコーダー、追加モニターなど付ける方、将来的に付ける可能性がある場合は純正バッテリーよりも容量のあるバッテリーに付け替えた方が安心でしょう。
ちなみにタンクには寒冷地仕様がありますがバッテリーは標準仕様と同じですので、よくある寒冷地仕様のバッテリーに付け替えるという手段は使えません。
そこで用いる手段は社外品への交換です。
社外品といってもM42型にはたくさんの商品が発売されているのでどれがいいのか困ると思いますが、バッテリーのパワーアップをするのであれば、パナソニック製のブルーバッテリー、カオスシリーズがいいでしょう。
このシリーズであれば、M55型というバッテリーが販売されていて、5時間率で33Ahのものがありますのでそれに付け替えることでバッテリーの持ちもよく、バッテリー上がりの危険性も低くなることでしょう。
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交換の目安は純正バッテリーであれば2年目の定期点検か、もてば3年目の車検時に行うといいでしょう。
その時に純正バッテリーではなく、インターネットで安く買ったパナソニックのM55型を持ち込んで付けてもらうといいと思います。
このバッテリーであれば普通の使い方で余裕で3年は持ちます。
交換に関しては何もいちいちディーラーにお願いしなくても自分で行うことができます。
バッテリーのターミナルを外して、固定用のナットを2か所緩めて付け替えるだけ、あとはプラス端子、マイナス端子の順番にターミナルを接続すれば、それで完了です。
たったこれだけの作業をするためにディーラーなどに出してやってもらうと2000円も3000円も工賃が取られてしまうので、バッテリー交換ぐらいは自分でやった方がいいと思います。
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