タンクのライバル車は? ※1番のライバルはスズキのソリオ!?・・・
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タンクのライバルは他の兄弟モデルと一律同じでスズキのソリオとなります。
そもそもタンクやルーミー、ジャスティ、トールが作られるきっかけになったのはソリオが大ヒットしており、そのクラスに車を持ったいなかったからです。
ソリオがここまで人気が高くなく不人気車であったとしたらきっとこれらの車は今でも作られていなかったでしょう。
さて、このソリオとタンクを比べたらどちらにメリットがあるのでしょうか。
まず車体に関することから・・・エンジンはタンクは1リッターエンジン、ソリオは1.2リッターエンジンとソリオの方が200ccほど大きくなっています。
パワースペックはタンクのNAが69ps、ターボが98psとなり、ソリオはNAエンジンモデルだけの設定で91psを発生させています。
しかしソリオにはハイブリッドシステムが搭載されており、電気モーターのパワーも使うことができますので、91psがシステムパワーではなく、それに13.6psの電気モーターのパワーが加わったのがシステムパワーとなります。
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残念ながらシステムパワーは公式発表されていないので何とも言えませんが、タンクのターボエンジンモデルの98psはかくる越えていることは確実ですので、動力性能としてはソリオの方が上といえるでしょう。
走行性能に関しては、どちらも同じようにサスペンション構造を持っており重心の高さも同じようなものですのであまり違いはないのですが、ただソリオの方が20kgぐらい軽く作られているので、多少身軽さを感じることになるでしょう。
次のトランスミッションですが、タンクは一般的なCVTですが、ソリオでは一部に5速AGSが採用されています。
AGSとはオートギヤシフトの略で、通常のマニュアルトランスミッションを自動化したもので、トルクコンバーターやベルトなど滑りやパワーロスの原因となる部分がないのでダイレクトな走りを楽しめます。
次に燃費ですが、これはハイブリッドモデルであるソリオに軍配が上がるでしょう、これはカタログ燃費だけでなく、実燃費でもそうです。
それから居住性ですが、それを室内寸法で比較してみるとソリオが室内長2515mm室内幅1420mm室内高1360mmであるところタンクは室内長2180mm室内幅1480mm室内高1355mmとタンクの方が室内長で335mm短く、室内幅で60mm広く、室内高で5mm低くなっているということになります。
幅が6センチほど広くなっているのがいいですが、長さが30センチ以上も短くなってしまっているのはやはり狭さを感じることでしょう。
こうして見ると後発のタンクはほとんどの部分で勝ち目がないようです。
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