フィットハイブリッドの燃費は? ※プリウスよりも万能!?・・・
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先代モデル同様にハイブリッドモデルを用意したフィット、今度のフィットハイブリッドは先代モデルでの教訓を活かして、とにかく燃費をよくするためのハイブリッドシステムとして一から開発されました。
エンジンは先代モデルも1.3リッターより200cc大きな1.5リッターエンジンとなり、エンジン単体での燃料消費量は増えて燃費的には不利な状態となりましたが、その分電気モーターのパワーをあげ、制御も電気モーター中心のものとしたために、エンジン排気量の増加など全く影響していないかの様な最大で36.4km/Lという非常に優れた燃費性能を持つことになりました。
こうなったのもハイブリッドモデルの割には燃費が悪いという意見が多かったためだと思います。
どうやら先代モデルに搭載されていたハイブリッドシステムは燃費がよければ良い車とされる日本人には理解できなかったようです。
このモデルが発売された2013年当時のプリウスの燃費が最大で38.0km/Lということから考えても高い燃費性能を持ち、先代のフィットハイブリッドよりもかなり進化したことがよくわかると思います。
36.4km/Lというけた外れの燃費性能を持つフィットハイブリッド、実際に公道を走ってもこの燃費性能を発揮することができるでしょうか。
答えは否です。
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だいたい自動車メーカーが発表する燃費性能というのはJC08モードという一定の検査基準に則って行われているもので、少し前まで使ったいた10モード燃費などよりはましですが、実際の燃費とは大きく違うというのが実情です。
つい最近話題になったフォルクスワーゲンの排ガステストではありませんが、ごまかしなくテストを行ってもカタログ値と実燃費は大きく異なることが多いのです。
実際の道路を走った燃費データを見てみると、渋滞の無い高速道路、信号もほとんどない流れの早い幹線道路、そして都心部の様なゴーストップの多い市街地で分けてみると、高速道路では26.1km/L、幹線道路のも全く同じ26.1km/L、そして市街地では26.0km/Lとなっています。
こうしてみるとカタログ値よりは10km/Lぐらい低い数値となっていますがどの走行パターンでも同じような数字が出ているのは驚きです。
だいたいどの車も高速道路や地方の幹線道路などではいい数字を出しますが、市街地となると途端に低い数字になってしまうものですが、フィットハイブリッドの場合は高速道路も空いている幹線道路も市街地もほぼ同じ数字になっています。
さすがのプリウスでもこういったことにはなりませんので、フィットハイブリッドに搭載されているハイブリッドシステムは万能なものと見ていいでしょう。
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