【プリウス】おすすめの型式と人気グレードは?

メリットよりデメリットが目立ちすぎますし、役目を終えた車ですので、おすすめは「買わないこと」といいたいところですが、それでは話になりませんのでその中から何とか選びたいと思います。


◇ガソリン代の節約を重視する方

プリウスの唯一の存在価値である「低燃費によるガソリン代の節約」を目的とした、ある意味でプリウスを正しい目で見て、正しい判断をした方にピッタリなモデル、グレードは4代目モデルのEグレードでしょう。

このモデルは、歴代プリウスの中で一番カタログ燃費が(あくまでもカタログ燃費ですが・・・)優れているモデルで唯一40km/Lをこえる40.8km/Lをマークする燃費性能を持っています。

他のことはともかく日ごろのガソリン代をケチりたい方にはちょうどいいでしょう。


◇生活車として乗る方

プリウスを日常の足として使おうとしている方にピッタリなのは・・・現行モデルのAグレードがいいでしょう。

生活車としてだけ乗るのであれば、普通の車であれば1つ前とか2つ前のモデルを中古車として買ってそれを使えばいいということが言えますが、残念ながらプリウスはそれができません。
なぜなら故障が多く、保証期間内もそうですが保証期間が終わった5年オーバー、10万キロオーバーになるとまるで「ソニータイマー」のごとく「トヨタタイマー」や「THS-IIタイマー」が発動するかのように頻発するからです。

プリウスの修理費用は一般のガソリンエンジンモデルと比較にはなりません。
「動かなくなった」「充電ができなくなった」とディーラーで一言いっただけで30万円のお金が飛びます。

そんな車を日常的使うことなど怖くてできませんので、まずは現行モデルに絞ります。
次に現行モデルの中でどれがいいか・・・通常であれば燃費が良くて一番安いEグレードがいいということになりがちですが、日常づかいとなると何かとショッピングセンターとか商店の狭い駐車スペースに車を止めることになり、医学的に機械操作が苦手であることがわかっている女性ドライバーが運転することを考えると、役立たずの「Toyota Safety Sense」は必要としませんが、ブラインドスポットモニターやクリアランスソナー、パーキングアシストが標準装備されたAグレードがいいのではないかと思います。


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◇メインカーとして乗る場合

プリウスをメインの車として乗る方も少ないかと思いますが、高齢者ドライバーを中心にそういった使い方をする場合もあると思います。
そういった方にピッタリなのもAグレードでしょう。

メインとなる車であれば装備も充実していてちょっと豪華なものを選ぶといった形になりがちですが、その前にプリウスという車の車格を考えてください。

・1.8リッターNAエンジンを搭載した小・中型車
・ハッチバックセダンボディを持つ大衆ファミリーカー
・燃費向上だけを目的とした低燃費車

この3つの項目はプリウスを語るうえで絶対にはずせないことです。

これを踏まえて現在発売されているプリウスを見ると多分に車格を上回る「オーバースペック」と呼ぶべき装備がたくさんつけられていてその分、価格も高くされていることに気が付きます。

・本革シート・・・大衆ファミリーカーには分不相応
・215サイズタイヤに17インチホイール・・・低燃費モデルとしては逆行する装備
・8ウェイパワーシート・・・ドライビングポジションにそれほどこだわりもないのでは?腰痛は乗らないのが一番です。
・ナノイー機能・・・そこまで空気の汚れを気にしますか?

ということで低燃費・小中型大衆ファミリーカーにとって余計な装備、がんばっちゃっている装備を取り外した状態に一番近いグレードがAグレードとなるわけです。

できることならば役立たずの「Toyota Safety Sense」も取り外したいところですが、そうなるとチープなEグレードか、トラブル続きのニッケル水素バッテリーを搭載したSグレードを選ばなければなりませんのでそこは我慢してAグレードになります。

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